気品溢れるドッグラン。
愛犬と暮らす庭リフォーム
愛犬のために、庭を一新する
今回のお庭づくりは板倉町のM様邸。
ワンちゃんが安全に、思いっきり走り回れるドッグランを作りたい。
そんなご要望をいただき、建築時に植栽された芝などを剥がし、イメージをガラッと変えるリフォーム工事をスタートしました。
1. 下準備:芝の撤去と掘削
まずは既存の芝を剥がす作業から。
芝を撤去したら、ブロックなどの基礎を作る場所を掘削していきます。


2. 基礎工事:花壇と境界ブロック
掘削した場所に砕石をたっぷり入れ、転圧して枠を組みます。
そこへ生コンを打設。植栽が入る花壇部分は、底を開けておくのがポイントです。


基礎が固まったら、境界ブロックを積んでいきます。
物置脇なども丁寧に施工します。


3. デザイン:アンティークレンガの花壇
ブロックを3段積み上げた上に、レンガを積んでいきます。
使用したのは「ボルドー」という素敵なアンティーク調のレンガ。
写真では伝わりにくいですが、実物はとっても綺麗な色合いです。


さらに庭まわりにもレンガを回し、内側にインターロッキングを貼っていきます。
これで庭に立体感とリズムが生まれます。


4. 囲い工事:フェンスと門扉の設置
ブロックの天端を仕上げながら、フェンスの柱を立てていきます。
そこへオシャレな模様のついたフェンスを設置。
これでワンちゃんが道路に飛び出す心配もありません。


南側の準備は万端!新たに庭への入り口も作り、動線を確保しました。


5. 玄関・アプローチ工事:配管との戦い
作業は玄関まわりへ。
まずは残土の搬出…といきたいところですが、ここで予想外の事態が。
目に見えなかった「配管ラッシュ」です(汗)。
予定外の作業でしたが、これで植栽の準備も完了です。


6. 庭仕上げ:防草対策と人工芝
再び南側のお庭へ。
砂で細かい凹凸を調整しながら防草シートを張り、いよいよ人工芝の登場です。
奥では既存のモアイ像が監督してくれていました(笑)。


7. 駐車スペース工事:土間コンクリート
駐車場部分の残土を鋤き取り、砕石を敷き固めて枠組み。
鉄筋を張り巡らせ、サイコロで嵩上げして強度を確保します。


土間コンクリートを打設して仕上げ。
物置前に元々置いてあったスロープも、土間の高さに合わせてきっちり調整・固定しました。
これで自転車の出し入れも楽ちんです。


完成:気品溢れるドッグラン
最後はお楽しみの植栽!
メインツリーである「アオハダ」を植え付けると、場の雰囲気が激変します。
仕上げにワンちゃんが出ないよう門扉を取り付けて完成です!




玄関まわりも、配管を痛めないよう根の張りが激しくない樹種を選んで植栽。
砂利下にも防草シートを張ってあるので管理も楽ちん。
いい感じのドライガーデンに変身しました!


「こちら側も合わせて」ということで、下草を抜いてソテツを植栽し、同じ色の砂利で統一しました。
既存の物置やモアイ像も、新しい庭にしっかり馴染んでいます。


ワンちゃんが思いきり走り回れる、オシャレで機能的なお庭。
アンティークレンガの高低差が庭に立体感を生み出しています。
M様、本当にありがとうございました!

