夢広がるベースガーデン。
未来の庭づくりを見据えた、確かな基礎
将来の変化を受け止める、余白のある庭
邑楽町のH様邸。シンプルな切妻屋根と白い外壁が印象的なお住まいです。
「最初からすべてを作り込むのではなく、暮らしながら育てていきたい」。
そんなご要望を受け、将来のウッドデッキや駐車場増設を見据えた「ベースガーデン」をご提案しました。土壌改良による植栽基盤の整備、境界ブロック、そしてアプローチ。庭づくりの第一歩となる、大切な基礎工事の記録です。
1. 土壌改良:植物のための環境づくり
良い庭は、良い土から。既存の土はお世辞にも植栽向きとは言えませんでした。お客様のご要望もあり、思い切って土の入れ替えを決断。仕上がり面から30〜40cmの深さまで掘り下げ、大量の残土を搬出しました。
搬出した残土の代わりに、良質な赤土をたっぷりと搬入。これで将来、どんな植物を植えても元気に育つ、健やかな大地が整いました。
2. 境界・造成:敷地の骨格を整える
敷地の高低差を解消し、境界を明確にするためのブロック工事。まずは基礎づくりから。鉄筋を組み、コンクリートを打設して、強固なベースを作ります。
養生期間を経て、ブロックを積み上げます。道路境界だけでなく、駐車スペースの仕切りも同時に施工。最後に赤土で整地を行い、庭の全体像が見えてきました。
3. 芝生・植栽:緑がもたらす潤い
芝生と砂利の境界には、御影石のピンコロを並べて見切りを設置。植栽工事とフェンスの柱立ても並行して進めます。緑が入ることで、無機質だった空間に表情が生まれ始めました。
丁寧に整地した下地に芝生を張り、目土を被せて養生。冬の時期の施工だったため、たっぷりと目土をかけて根を守ります。これが春の芽吹きを美しくするための秘訣です。
4. アプローチ:枕木と御影石のカジュアルな動線
アプローチには、大人気の御影石と枕木を組み合わせたデザインを採用。かっちりしすぎない、カジュアルで温かみのある雰囲気に仕上げました。ポーチへの乗り上げ高さも計算し、スムーズな動線を確保しています。
完 成:未来へ続く、ベースガーデン
将来のウッドデッキや駐車場工事を見据えた、
拡張性のある「ベースガーデン」が完成しました。
H様、第一弾の庭づくりをお任せいただき、ありがとうございました!
これからご家族と共に、理想の庭へと育てていってください。
